障害年金の請求を専門家に依頼するメリット

障害年金は自分で請求しますか?

それとも専門家に依頼しますか?

障害年金を自分で請求する

自分で請求すれば安くすむ

自分で請求した場合は、受信状況等
証明書や診断書等の取得にかかる費用
だけですので安く済みます、

これが最大のメリットだと思います。

障害年金の請求を、ご自身やご家族が
請求されている方もおられます。

年金事務所や役所の窓口、病院関係者も
相談にのってくれますので、時間に余裕
がある方、

何も問題なくスムーズに請求できると
思われる方はご自身で請求されたら
いいと思います。

ただ、年金事務所等も
相談に乗ってくれますが・・・

「どうしたら障害年金受給の可能性を高めること
ができるか」といった踏み込んだ内容
までは、

どうしても行政の立場上むつかしく
一般的な助言にとどまざるを得ない
のが現状です。

 

障害年金は書類審査です

必要書類が整っていれば申請の受付はしてくれ
ますが、受付してくれたからと言って
障害年金を受給できるとは限りません。

受給できたとしても本来もらえるはずの
等級の障害年金をもらえないことが
あリます。

障害年金は書類の審査なのです。
障害年金を認定する医師が直接診断する
ことはありません。

書類の書き方で
等級が変わることもあります。


書類の書き方で、本来であれば障害年金2級に
該当する方が3級になることもあります。

障害基礎年金を請求する方であれば、
障害基礎年金は1級と2級しかないので
3級では障害年金をもらうことが
できなくなります。

障害年金の請求手続きに
時間がかかると
支給開始が遅くなる

障害年金は非常にわかりにくい制度です。
馴染みのない専門用語だらけです。

専門用語を理解するだけでも大変な時間を
費やす必要があります。

一般の方が障害年金の申請をする場合、
手続きが1回で済むことはないと
思います。

何回も役所、年金事務所に足を運ぶこと
になります。

請求するのに時間がかかると
事後重症請求であれば受給できたと
しても申請した月の翌月からの支給
となります。

つまり申請が遅くなれば遅くなるほど
受給開始が遅くなるということです


受給開始時期が遅くなればなるほど、
もらえない障害年金の額が増えること
になります。

例えば、月10万円の障害年金をもらえる
方が支給開始が3ヶ月遅くなれば30万円
もらうことができなくなるということです。

社会保険労務士に依頼する

成功報酬制の料金が必要

社会保険労務士に依頼すると代行手数料が
かかります。

一般的な代行手数料は
※成功報酬制で年金月額の2ヶ月分で
着手金2~3万円 といったところが
多いようです。

弊所の場合は着手金はいただいておりません。

弊所の代行手数料についてはこちら

※成功報酬制とは、障害年金を受給
できたときだけ代行手数料をいただき、

受給できなかったときには代行手数料を
いただかないということです。

 

専門家ならではのサポート

私たち社会保険労務士に任せていた
だければ、あなたは役所、年金事務所に
何度も足を運ぶことがなくなり時間と
手間を節約できます。

何回も窓口で意味不明のわけのわから
ない専門用語を聞かされイライラする
ことから解放され、嫌な思いをしないで
すみます。

安心して任せることができるので
ストレスから解放されます。

相談は自宅までお伺いしますので
つらい思いをして外出する必要は
ありません。

現在はコロナ感染症で人との接触を
避けるためオンライン相談を
行っています。

自分でするより早く請求できるので
受給開始が早くなり、生涯にもらえる
年金額が多くなります。

私たちは常に障害年金について
継続して知識を吸収しています。
様々な傷病の請求手続きを行って
います。

この、私たちの深い専門知識、豊富な経験
を活用することで受給の可能性が高まり
ます。

障害年金以外の健康保険の傷病手当金
などについても相談していただくことが
できます。

・本来もらえる年金を受給できます。

例えば2級の障害状態なのに書類の
書き方によって3級または不支給に
なることがあります。

このような不利益を被ることがない
ように、あらゆることを想定して
書類を作成します。

 

ただ一つ注意していただきたいこと
があります。

 

障害年金に詳しい
  社会保険労務士は少数

社会保険労務士すべてが障害年金に
くわしいわけではないということです。

会社の顧問として社会保険手続き、
人事、労務などの会社関連業務を
行っている社会保険労務士が
ほとんどです。

私たちのように障害年金に精通している
社会保険労務士は少数です。

 

次のような方は私たちにお任せください。

・ご自身やご家族での請求が困難だった
り申請が複雑でよくわからない方

・請求を途中であきらめた片

・請求をしたが受給できなかった方

・どうしていいかわからない方

私たちがお役に立ちます。

お問い合わせ、ご相談はこちらから