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障害年金の年金証書はどう見るの?

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障害年金の年金証書の見方教えて

障害年金の請求の結果が郵送されてきたんですが?

ああーようやく結果がきましたか? それで結果はどうでしたか?

はい、年金証書がきましたので、支給は決まったようです。

それは良かったですね。とりあえず一安心ですね。

それはそうなんですが・・・実は年金証書に書いてあることがよくわからないんです。

  ああー  そうですよね、年金証書は一生のうちにそうたびたび見ることはないので初めて見る人にはわかりにくいと思います。

私の場合は次のような内容で障害年金の請求をしました。

請求傷病  うつ病

初診日   平成25年10月 1日

障害認定日 平成27年 4月 1日

裁定請求日 平成30年 5月23日

認定日請求で請求

それで、これが年金証書です。

はい、拝見します。

では、何級になったのか確認しましょう。

右の年金証書の右下に1番の赤く囲っているところに次の3つの項目が記載されています。

Ⅲ 障害基礎・障害厚生年金の障害状況

障害の等級 2級16号
診断書の種類  7
次期診断書提出年月 32年 11月

①障害の等級 ここに障害の等級が記載されます。
あなたの場合は2級に認定されています。

②診断書の種類 

 ③の「次期診断書提出年月」に提出する診断書の番号が記載されています。診断書の番号についての説明は裏面に記載されています。

あなたの場合は7で精神の障害用の診断書を提出します。

③次期診断書提出年月日 次回障害の程度を年金機構が確認する年月が記載されています。診断書の用紙が年金機構から送られて来ますので提出してください。

年月の欄が「*******」と記載の場合は、永久認定という意味なので提出する必要はありません。

私は2級で32年11月に年金機構から送られてくる精神の診断書を提出しなければならないということですね。

では、次に、私はいつの時点から年金をもらえるのでしょうか?

  はい、年金証書の右上の2番に「受給権を取得した年月」が記載されています。

その月を確認してください 、障害認定日 の月になっていれば、認定日請求で認められたということです。

請求日の 年月であれば事後重症請求で認められたことになります。

あなたの場合は「受給権を取得した年月 平成27年4月」と障害認定日の月が記載されていますので認定日請求が認められました。

年金の支給は翌月の平成27年5月にさかのぼって支給されます。

仮に「受給権を取得した年月 平成30年 5月」と記載されていたとすると認定日請求は認められず事後重症で認められたことになります。

この場合は平成30年6月からの支給となります。

私のもらえる年金額はいくらになるのでしょう

か?

それでは、年金額を確認していきましょう。

厚生年金の年金額(平成30年4月現在)
まずは年金証書の3番を見てください。ここに厚生年金の年金額が記載されています。

初診日までに納付した厚生年金保険料で計算された支給額が記載されます。
障害厚生年金2級以上であれば生計を同じくする年収850万未満の配偶者には加給年金が加算されます。

配偶者加算額  224,300円

障害基礎年金(平成30年4月現在)

つぎに年金証書の4番を見てください。ここに障害基礎年金の年金額が記載されています。

障害基礎年金は定額です。

1級  974,125円

2級  779,300円

生計を同じくする次の子がいる場合は加算があります。

18歳到達年度の末日(3月31日)を経過していない子

20歳未満で障害等級1級または2級の障害者

加算額
第1子・第2子   各 224,300円

第3子以降    各    74,800円

最後に年金証書は大切な書類です、大事に保管しておいてください。

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