まず最初に、障害年金無料相談を!!

「障害年金について相談したいけど、
どこに相談すればいいの? 」
って聞かれたら・・

パッと思い浮かぶのは年金事務所では
ないでしょうか?

障害年金を年金事務所で相談する

だだ、徳島県内だと徳島市内に2か所、
美馬郡つるぎ町に1か所の合計3か所
しかなく

障害で動けない方、精神的なことで
外出できない方などには不便ですね。

私は仕事がら年金事務所には
よく行きますが、混雑していて長い
時間待たされることが多かったですね。

最近は事前予約をしますので、予約を
すれば以前よりは待つ時間も少なく
なったような気がします。

年金事務所での
相談内容は記録されます

あなたが障害年金について知りたくて
年金事務所に相談に行ったとしましょう。

「私の病気は障害年金の対象となるの
だろうか?」

「保険料を納めていない期間があるけど
大丈夫だろうか」

「対象となるのならどのような手続きが
必要なのか?」

など相談したいことは沢山あると思います。

相談員の方に自分の症状などもわかって
もらおうと自分のこともたくさんお話
されると思います。

その時に、あなたが相談した内容、自分
からいろいろとお話したこと、年金
事務所の相談員からいろいろと聞かれて
答えたことは、

年金事務所の記録として残ります。

ここで注意が必要です。

 

障害年金請求に
   支障が出ることも・・・

あなたが実際に障害年金の請求をしよう
としたとき、

あなたが以前に年金事務所で話した内容
と、今回請求しようとしている内容に
食い違いがあると、

障害年金の請求に支障が出ることが
あるかもしれません。

たとえば、
あなたが年金事務所で相談したときに、

「初診日」の意味もわからないまま
「初診日はいつですか?」と相談員から
質問されたときに

よくわからないけど、
○年○月○日と答えたとします。

すると、障害年金を請求するときに
前に答えた日とは別の日×年×月×日を
初診日として請求書類に記入した場合、

年金事務所で記録されている初診日と
請求書類に記入している初診日が違っ
てくることになります。

年金事務所からすればなぜ違うの?
障害年金を請求するのに有利になるよう
に変更したのではないかと
疑われることも・・・

初診日には障害年金で非常に重要な役割
があります。

初診日を基準にどの年金制度(国民年金
や厚生年金など)に加入していたか、
保険料納付要件、障害認定日などが判断
されます。

たとえば、前述の場合○年○月○日では
保険料納付要件を満たさないので、
要件を満たしている×年×月×日に変更
したのでは?

と年金事務所は考えるかもしれません。

何も問題なければ年金事務所で相談

初診日も確定し、加入要件、保険料納付
要件、障害状態も認定されるのが明らか
で、

なんの問題もなく障害年金が確実に受給
できるのであれば年金事務所で相談
されるのが良いと思います。

ただ、
年金事務所は相談にはのってくれますが、

「障害年金受給の可能性を高めるのには
どうしたらよいか」

「3級より2級、2級より1級など、
より上位の等級に認定してもらうには
どうしたらよいか」

などの踏み込んだ内容には、立場上
難しく一般的なマニュアルどおりの
対応しかできないのが現状です。

障害年金の請求は簡単ではない

障害年金は同じ公的年金の老齢年金など
と違い請求すれば受給できるような簡単
なことではありません。

私たちは常に知識の習得に努めています。
障害年金の相談、請求の代行も数多く
行っています。

私たちの知識、経験を気軽に利用して
みませんか!!

お任せください、私たちがお役に立ちます。

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